高まるセルフケアの意識

子供の頃から、首の不調、アレルギー、思春期から腰痛と経験してくる中、
母のおかげで体質改善がすることができました。
20代でセラピストになった当初は周りも若いこともあり、健康や食事、栄養のことに意識の高い人が少ないなと思ってきました。
ですが、コロナ禍により時代も様変わりし、全体的に周りの特に若いママたちの自然思考が高まってきていることを実感しています。
日本はお薬大国とも言われ、頼る人も多いですが、医療と薬と共存しながら、その前に家庭でできる自然なアプローチが各家庭で広がることも目標としてきました。また、広がりつつあることを実感もしてきています。まさに家庭での統合医療の時代が到来します。

人の体は食べ物でできています。食べるもののバランスが何より大切、ですが、現代では土壌のミネラル不足やさまざま添加物の発展により、新型栄養失調と言われる人が増えています。食事で足りないもの補うことはもちろん、
健康的なライフスタイル、睡眠、休息、ストレスマネジメント、運動が健康の基本を作るもの。
そのような基本的なライフスタイルのコンサルティングもコミュニティネットワークの中の専門家チームによりアドバイスなどもしています。